あおくてまあるい、わたしの星
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「砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない」を読みました。
これが青春暗黒小説というやつですかっ
最後あたりはもう涙ぼろっぼろで、
かなり寂寥感というかなんというか、
藻屑ううううううううう!!!!
って感じでした。あ、藻屑は登場人物です。←
海野藻屑――自分は人魚だと言い張る少女。砂糖菓子の弾丸派
山田なぎさ――リアリスト。実弾派
出だしの藻屑の記事と、
タイトルが私のかなりの好みで、
表紙も好みで、そして
転校生としてのインパクトのでかさに
即効レジ行きとなりました。
まだ「海辺のカフカ 上」よんでないのにっ!←
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